rere-musique.info - ジャズピアニスト 梅田玲奈 公式ウェブサイト

梅田玲奈 日々の想い

実は踊っていたりしてます

昨年からか今年からか忘れましたが、朝の体操のあとに音楽に合わせて踊っています。ダンスのレッスンを受けたことがないので何もかも超自己流なのですが、楽しいものです。

そもそも踊ろうと思ったきっかけは、毎年悩まされている末端冷え性。暖房やストーブに頼らず、自分自身が動くことで体の隅々までを温めたかったのです。また、非常に肩が凝りやすいため、いろんな動きやポーズをしていれば体が随分ほぐれるだろうと思って。

ミラクルズ、ブロンディー、マイケル・ジャクソン、スキャットマン・ジョン(!)などの音楽に合わせて、とにかく自由すぎるくらい自由に踊っています。正直、ダンサーの方には見せられない(汗)。面白いのは、ダンスをするにも、ピアノを弾くときの感覚がしっかり反映されていることです。サスティンペダルを踏んで音を伸ばしたり柔らかくするのがダンスにも表れているし、バーンと思い切り鍵盤を叩く感じは、足でバーンと床を踏みならすのと似ているし。

おかげで体は1、2曲も踊ればぽかぽか。肩も適度にほぐれるので、最近苦しんだ覚えがありません。何曲かしっかり踊るから肺も少し強くなってきたような(笑)。

ついでにこれでやせればなあと期待しているのですが、うーんどうだろう?家事の合間に踊りまくって本当にスリムな体形に戻ったという主婦の方のお話も聞いたことがあるので、望みはもっているのですが。

でも今は踊ることそのものが楽しいです。ピアノと同じく表現することが何とも面白い。まあとにかく、やせるは二の次・・・ということで(爆)。

Reina Umeda
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演奏することの楽しみ

今年に入って、ライブからフェアー、ご招待客限定のイベントまで 様々なシチュエーションで演奏しました。毎年1月あたりはお仕事そのものが比較的少ないのですが、今年はほどよくお仕事をいただき、しかも多すぎなかったため、リラックスしながら取り組むことができました。しばし体を休めることができたし、その一方で本格的な「冬眠」に至ることもなくすみました(笑)。

その中で、演奏することの面白さを再認識しているところです。特にグループで演奏する際の、相手を支え、支えてもらい、刺激を与え、刺激をいただくというコミュニケーションというか駆け引きというか、それがとても心地よいのです。大袈裟かもしれませんが、「今を生きている」ような気持ちになれるのです。

自分の世界に固執気味だった頃もありましたが、今振り返ると「精神的にいろいろ無理していたな」と思います。自分自身を守ることにどこか必死だったような気がします。

以前と比べると視野が広くなり、相手の生き方や気持ち、そこから出る音を受け止められるようになったかな。そして自分もより自然体になったような。

共演者の皆さんとの音の会話を通して、自分の内にあるものがまた違った形で放出されるようになったら嬉しいです♪ そしてお客様の心をふわっと包んだり、元気をお届けできたらさらに嬉しいです♪♪

Reina Umeda
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音楽における対義語

ジャズのアドリブ演奏を含め、音楽を作っていくにあたって、2つの相反する要素をうまく使い分けるたり、共存させたりすることによって変化を生み、面白いものにしていきます。もっとも、音楽に限ったことではないと思います。絵画でも落語でも演技でも、何にでも当てはまるでしょう。

昨年、ピアノの練習中に気づいた、音楽に必要な相反する要素、つまり対義語(といってもそれぞれ漢字1文字で)をざっとノートに書き留めてみました。

⑴ 大/小
⑵ 軽/重
⑶ 長/短
⑷ 多/少
⑸ 高/低
⑹ 厚/薄
⑺ 表/裏
⑻ 縦/横
⑼ 固/柔
⑽ 緊/緩
etc.

例えば⑶は、長いフレーズも短くてすっきりしたフレーズも必要。音を長くのばすのも短く切るのも、両方必要。⑹は、6〜7音を同時に鳴らすほどの厚い響きのコードも、4音以下の音で作る薄い響きも、どちらも大切。⑽は、息をのむような緊迫した空気も、ほっと息をつけるような落ち着いた状態も、どちらも不可欠。

どれもごくごく当たり前のものなのですが、しっかりおぼえておかないと、いつの間にか頭から抜け落ちていたりするのです。


Reina Umeda
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